コード付きでの性能はスチーム量も多く温度調節も細かいです。しかし、立ち上がりに時間がかかる点がマイナス評価となりました。
とはいえ、バッテリー駆動なので、バッテリーが切れてしまうと使えなくなってしまう点に注意が必要。コード付きモデルに比べて、パワーや持続時間が劣ってしまう点も留意しておきましょう。
かけ面はステンレスにニッケルコートをしたもの。あたたまると、すべりが良くなります。
でも、各社からさまざまなタイプの製品が発売されており、どれを選べばいいのか迷うところ。
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同じ300gでも持った感じが重く感じるものもあります。一方でティファールの重量感のある製品でも持つのは楽だったりします。家電量販店で実際に持ってみて使い心地をチェックするのもおすすめ。
衣類スチーマーは、スチーム専用タイプからプレス兼用タイプまで幅広くラインナップ。パワフルなスチームを連続で噴出できるモデルも販売しており、手軽かつきれいにシワを伸ばせます。扱いやすい軽量モデルも多いので、旅行などへ持ち運びやすいモデルを求めている方にもおすすめです。
アイロン台を準備する必要がなく、気軽に使えます。プレス力はアイロンに劣るため、分厚い木綿などのシワを伸ばすのには時間がかかります。
レバーを引いてプレスしたい場所を挟んで伸ばすだけ。スチームをかける流れでプレスもできます。パンツのセンターラインに！
最近は、衣類をハンガーにかけたまま使える衣類スチーマーが「アイロンより楽」と人気。でも、アイロンにしかできないことがあるんです！
優秀な衣類スチーマーを使っても正しい使用方法を知っていなければシワがちゃんと取れないどころか、生地を傷めたり衣類を駄目にすることもああります。ここでは、時間をかけずに簡単にシワを伸ばす方法を解説します。
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水を入れて使用する衣類スチーマーは、水を入れた状態では本体の重量よりも少し重くなります。なるべく手や腕に負担をかけずに作業したい方は注意しましょう。また、しっかりシワを伸ばすためには正しい使い方を知ることも重要です。衣類の端を軽く引っ張りながらスチームをあてるとシワがとれて仕上がりがキレイになります。噴射されるスチームは熱いので、スチームの熱から手を守るためにはアイロンミトンの購入もあわせて検討してみてください。
コード式の衣類スチーマーは、電源コンセントから常に給電しながら作業できます。長時間連続で使用できるので、大量の衣類や布製品のケアをするときに便利です。一方で、電源を確保できない場所では使えないことや、使用中にコードが邪魔になるというデメリットもあります。まとめて多くの衣類をお手入れするときは、途中でタンクへの給水も必要です。